神奈川ストーマ研究会について

 神奈川ストーマ研究会のホームページへようこそ。

 私は令和元年7月より研究会の会長に就任しました池 秀之です。

 

 昭和44年に神奈川県では全国に先駆けて、オストメート団体「互療会」が設立されました。

 昭和56年3月に神奈川ストーマ研究会が開催され、昭和58年7月に神奈川ストーマリハビリテーション講習会が開催されました。この研究会、講習会の運営を行っていますのが当神奈川ストーマ研究会です。

 本研究会は日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会の地方会と認定され、現在、県内の大学医学部、地域の基幹病院の医師、看護師が参加し、ストーマケアの向上、後進の教育について活動を行っています。近年の大腸癌、膀胱癌、前立腺癌などの増加は著しく、ストーマリハビリの重要性はますます高まることが予想されます。また、今後は在宅でのストーマケアにも課題が沢山あると考えています。

 当研究会の活動がストーマ保有者の生活の質の向上につながることを願っています。

 

横浜保土ケ谷中央病院 外科

池 秀之

 


更新情報

【神奈川ストーマ研究会 事務局】

住所:〒232-0024 神奈川県横浜市南区浦舟町4-57

施設名:横浜市立大学附属市民総合医療センター 

部署名:看護部 患者総合サポートセンター  代表者名:輿石香織

TEL:045-261-5656(代) E-Mail:info@kanagawa-stoma.com