第47回神奈川ストーマ研究会
【事務局】
第47回神奈川ストーマ研究会
事務局
済生会横浜市南部病院
河原崎
TEL:045-832-1111(代表)
FAX:045-832-8335(代表)
E-mail:[email protected]
ご挨拶
この度、第47回ストーマ研究会を開催するにあたり、当番世話人を拝命いたしました。本会の開催に向け、一言ご挨拶申し上げます。
今回のメインテーマは「ストーマと共に今を生きる」といたしました。
医療技術の進歩や社会背景の変化に伴い、オストメイトを取り巻く環境は大きく変わりつつあります。私たちが目指すべきは、単なる術後管理にとどまらず、患者さんが社会の中でその人らしく、長期にわたる生活を見越した質の高い「日常」を継続できるよう支援することに他なりません。
本研究会では、このテーマを多角的に掘り下げるべく、以下の重要な柱を軸にプログラムを構成いたしました。
*「今」を支える確かな手技と対策
ストーマ造設・閉鎖における手技のコツや、術後合併症への的確な対策など、外科的アプローチの基本と応用を再確認します。
*困難に立ち向かう知恵の共有
現場を悩ませる「難渋症例」に対し、最新の知見と経験に基づいたディスカッションを通じて、解決への糸口を探ります。
*デジタル技術による次世代の支援
VR・動画、デジタル教材、生成AIなど、ICTやデジタル技術を活用したストーマケアの支援・教育に焦点を当て、ケアの標準化や次世代への継承、遠隔支援の在り方を展望します。
*多職種連携と長期的支援
患者さんのその人らしい生活を支えていくための、医師、看護師、その他多くの専門職によるシームレスな連携、長期的な支援方法について探求します。
さらに本研究会では、直腸がん術後における重要な課題である低位前方切除後症候群(LARS)に焦点を当てた特別企画を検討中です。排便機能障害により日常生活に影響を受ける患者さんへの支援は、ストーマケアと同様に重要なテーマです。外科医とWOCナースを含め様々な視点から、実臨床に即した理解と対応の深化を図ります。また、今回より新たな試みとしてランチョンセミナーを企画するとともに、多くの企業様による展示・ご協賛を予定しております。
ストーマ保有者である患者さんが、自信を持って「今」を謳歌するために、私たち医療従事者に何ができるのか。本研究会が、参加者の皆様にとって新たな気づきと実践のヒントを得られる貴重な研鑽の場となることを切に願っております。
当番世話人:虫明寛行
済生会横浜市南部病院 外科
開催概要
第47回神奈川ストーマ研究会
会 期:2026年9月26日(土曜日)
時 間:9:30~16:30(予定)
参 加 費:2,000円
参加対象者:医師・看護師などストーマケアに携わる方
当番世話人:虫明寛行
済生会横浜市南部病院 外科
テ ー マ:『ストーマと共に今を生きる』
※本研究会への参加・発表は認定看護師更新審査、自己研鑽ポイントの加算対象となります。